女の浄土

-女性は本来太陽であった-
かつて平塚雷鳥が言ったように”むかしは女は太陽であった”のだ。文明の衣装をまとわない始原の世界で、女性は万物を育む熱情の太陽であり、豊壌の大地であった。女性の天分は”愛そのもの”なのである。女性にして愛の温かさをなくしたならば、魂を脱落した抜け殻のただの屍になってしまうだろう。
本書は、女性の本質をそのまま大らかに生きることこそ”女の浄土”に通じる道だと高らかに唱えているのである。

335ページ
昭和46年3月1日
初版発行
落款あり。書込み等はありません(万が一見落としが合った場合は御容赦ください)。
153頁の上部に破れあり。天、地にシミあり。
状態については画像を参考にしていただき気になる事がありましたら質問欄より問合せ下さい。
あくまで古本ですので、新品同様の美本をお探しの方は購入をお控え下さい。

  ◇本書の内容◇
第一章  普賢の智恵を生活に
第二章  女性は本来太陽であった
第三章  光をあなたの生活に
第四章  人を審くこと勿れ
第五章  ”ニセモノの自分”の否定と”ホンモノの自分”の肯定
第六章  幸福を完うする秘密
第七章  あなたが繁栄を得るために
第八章  家庭はこうして光明化される
第九章  感謝の実践は凡てを癒やす
第十章  芥子種ほどの信だにあらば
第十一章 ”子供の健康”と”母の心”
第十二章 わが子は母を導く観世菩薩
第十三章 人妻懺悔
第十四章 人生の穽について
第十五章 唯物・唯心を更に超えて
第十六章 平和の根本は実相を観ずるにある
第十七章 新たに発見された”い原病”
第十八章 妻とのこと
第十九章 佛典・聖書より観たる宇宙の実相

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型番 0414-001-06-A
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