天地の創造が”言(ことば)”にて行われるということはいかなることであるか「言、肉体となりてわれらのうちに宿り給えり」ということの意味、神が”言”にて天地をつくり給うたと同じように、”言”がわれら人間に宿ってわれらの命となっており、神と等しく、われわれ人間も”言”の創造力を駆使して、何事でも創造し得るのであって、自己の運命は無論のこと、対人関係、更にそれが拡大しては社会国家の問題解決も”言”の創造力によってこれを支配し得るという真理を、神が諄諄と説き給うのを聞いて著者が文書に表現したのである。
◇本書の内容◇
第一章 宇宙及び人間の創造について
第二章 アイディアの実現としての世界
第三章 神の分身としての人間
第四章 地上に於ける人間生活の意義
第五章 泥中にあって既に咲く蓮華
補 章 ”神”と”人間・神の子”に意義について
188ページ
昭和57年11月05日
24版発行
書込み等もありません(万が一見落としが合った場合は御容赦ください)。
帯なし。全体的に経年ヤケ、シミあり。中身は綺麗な状態です。
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あくまで古本ですので、新品同様の美本をお探しの方は購入をお控え下さい。
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