唯神実相の世界を説く

  ◇本書の内容◇
第1章 生長の家は唯神実相の世界を説く
第2章 本当の信仰とは如何なるものであるか
第3章 神は宇宙に充満している無限のアイディアである
第4章 感謝の心が明るい運命を実現させる
第5章 闇に対しては光をもって相対せよ
第6章 神は宇宙に満ちている普遍的叡智である
第7章 これが素晴しき"実相世界"である
第8章 『古事記』に預言されている日本国の理念
第9章 慈悲喜捨の四無量心を行ずる
第10章 人を導くために
第11章 本来病気なしの実証

生長の家というのは、生と長と時間と空間が十字交叉して家として現れているのである。
家というのは宇宙です。宇宙の宇という字も家と同じウカンムリ宙という字もウカンムリがつきますが、宇というのは横で横の広がり、宙は宙ずりで縦の線を表します。
それで縦と横とが、つまり時間と空間とが十字交叉して、其処に現わねている宇宙全体が生長の家である。
その”生長の家”というのが、”龍宮”にあたるわけであります。
龍宮というのは海の底− −切のものを産み出すところの、根底の世界−−其処へ、お釈迦さんが最初に悟りを開いて演説されたところの大方広仏華厳経を、これは普賢菩薩以外には解らないというのですから、その龍官海に秘めておいたと伝えられているわけです(本文より)

平成3年4月25日 初版発行
カバーに若干の傷あり。小口に若干のシミあり。
あくまで古本ですので、新品同様の美本をお探しの方は購入をお控え下さい。

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型番 0501-005-A
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